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新製品ニュース


2004.05.26

<TOTO>

電池交換が不要な水力発電タイプの大便器自動洗浄システムを発売。


東陶機器(株)は、フラッシュバルブ式の大便器をセンサーによる手かざしで洗浄できるようにする「大便器自動洗浄システム」に、業界で初めて水力発電タイプを品揃えし、6月1日より発売する。
 
大便器自動洗浄システム「オートクリーンC」はパブリックトイレで好評な非接触での使用を可能にするもので、新製品は、使用する度に内蔵の羽根車が回転して発電する為、一定の使用頻度があれば、10年間電池交換が不要になるという。
 
発電タイプの場合、乾電池交換の手間が無くなる他、初期の電源工事も不要になるメリットがある。メーカー希望小売価格は、143,850円。

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