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2002.4.24

<NECインフロンティア(株)>

省エネ、省資源、環境配慮を追求した新技術棟が竣工。


NECインフロンティア(株)は、自然環境への負荷を軽減するため、省エネルギー・省資源・環境配慮の3点を目指したグリーン化技術を全館に導入した、新技術棟「テクノパーク高津」の竣工を発表した。
 
同社の研究開発拠点となる新技術棟は、「雨水貯留・再利用システム」「水蓄熱冷暖房システム」「蓄熱式電気ヒーター、躯体蓄熱システム」等を採用し、(財)建築環境・省エネルギー機構の「環境・エネルギー優良建築物マーク」認定を受けている。
 
また、罰則も強化されており、テナントを含むビル関係者が改善の措置命令に従わない場合は最高1億円以下の罰金刑が科せられる。
 

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