建築設備フォーラム/トップページへ
トピックス


2002.8.29

<(株)竹中工務店>

デューデリジェンス業務の受注が年間700件に。


(株)竹中工務店は、2002年のデューデリジェンス業務の受注実績が7月末に400件に達し、更に増加傾向にあることから、今年の年間受注件数は700件に達する見込みであると発表した。
 
デューデリジェンス(Due diligence)とは、不動産の適正な市場価格を算定するために調査・評価することで、我が国では不良債権問題が顕在化し始めたここ数年、外資系企業を中心に不動産投資の判断資料として需要が急増している。
 
建物の評価はライフサイクルコストとして算出する必要があるため、設備分野の評価も重要な要素となり、同社でも建築設備士や一級管工事施工管理技士など設備のスペシャリストも含めた専任部署を設けている。

(株)竹中工務店 →このニュースの詳細リリースはこちら

Copyright (c) 2000-2023 Environmental System Design Institute, Inc.