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2002.11.7

<松下電器産業(株)>

独自指標を用いて「環境配慮型生活の度合い」を調査。


松下電器グループの「地球を愛する市民活動」(Love the Earth =LE活動)事務局は、「環境配慮型生活」について、その度合いを評価する指標を独自で開発し、この指標を用いて社内での実態調査結果を発表した。
 
今回、開発された指標は、「環境配慮型生活」とはどういったものかを「省エネ」や「グリーン購入」など同社独自の手法によりその実態を把握・評価するもので、各項目について「やっていない」「時々実行」「必ず実行」「周囲に推薦」の4段階(それぞれ0〜3点)で評価している。
 
評価は、得点を合計し、1〜5点を「初級」、6〜9点を「中級」、10〜12点を「上級」としており、「省エネ」「グリーン購入」はかなりの高得点になっている。

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