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2003.01.15

<(財)建築技術教育普及センター>

建築設備士、受験資格の実務経験を大幅に緩和。


(財)建築技術教育普及センターは、建築設備士試験制度の変更を発表した。
 
受験資格では、実務経験年数が、これまで大学卒で8年だったものが2年になるなど、一律6年緩和され、他資格からの要件も緩和された。
 
第一次試験の問題配分は、従来が、空衛が52%、電気が32%、共通が16%だったものが、空衛が52%、電気が40%、共通が8%となり、電気の配分が増えている。
 
第二次試験では、論文が無くなり、試験時間も5時間30分に短縮されている。(従来は6時間30分)

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