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2003.01.31
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<国土交通省>
PAL/CEC、5,000m2以下は仕様基準を設け、性能基準との選択が可能に。 |
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国土交通省と資源エネルギー庁は、「建築物に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断の基準」の改正案を発表し、パブリック・コメントの募集を開始した。 改正案の主な内容は次の通り。 ・対象建築物を「住宅以外の全ての用途」に拡大し、全8用途に区分する。 ・中小規模の建築物(5,000m2以下)については、「仕様基準」を新たに規定し、届出にあたって、従来からの「性能基準」と「仕様基準」とのどちらかを選択することができる。 仕様基準は、各種の省エネ手法にポイントが与えられており、その合計点が100点を超えていれば基準を満たしていると判断される。 |
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