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トピックス


2003.03.24

<経済産業省>

省エネルギーラベリング制度の対象機器にガス温水器等を追加。


経済産業省は、JIS規格に基づく省エネルギーラベリング制度の対象機器に、ガス温水器や暖房便座が追加されると発表した。
 
省エネルギーラベリング制度とは、省エネルギー型製品の普及を促進させる目的で、消費者に理解し易いものとして作られたもので、これまでエアコンなど5品目が定められていたが、今回、ガス・石油機器(ストーブ、ガス調理機器、ガス温水機器、石油温水機器)及び電気便座が新たに対象機器に選定された。
 
これらの新たな対象機器のJIS規格は、6月20日に官報告示(予定)され、それ以降順次、各メーカー等のカタログ、本体等に表示される。

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