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トピックス


2003.05.12

<国土交通省>

中央官庁庁舎グリーン診断の結果を発表。


国土交通省は、中央官庁庁舎13施設で実施した「グリーン診断」の結果をネット上に公開した。
 
CO2排出量の内訳では、熱源が30%、空調・換気ファン等で28%、照明で19%の順に多く、エネルギー種別の内訳では、電気が77%、ガスが14%、蒸気が7%、油が2%の順となっている。
 
今回の診断の結果、環境配慮度評価の平均点は 3.5点(10点満点)であったが、今後採用を検討している技術を全て導入すると、5.3点にまで向上するという。

国土交通省 →このニュースの詳細リリースはこちら[PDF]

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