＜厚生労働省＞　技能検定試験の受検資格を緩和。１級は最短４年で取得可能に。

	2003.09.22
	＜厚生労働省＞技能検定試験の受検資格を緩和。１級は最短４年で取得可能に。

	厚生労働省は、「配管」「冷凍空気調和機器施工」「ビル設備管理」をはじめとする「技能検定試験」の受検資格要件を緩和すると発表した。　実務経験のみの場合、１級技能検定はこれまでの１２年が７年に、２級は３年が２年に、３級は１年が６か月に緩和される。　また、１級について、２級合格者が受検する場合の実務経験年数が５年から２年に短縮されることから、２級から受験した場合、最短４年で１級を取得できるようになる。

	厚生労働省　 →このニュースの詳細リリースはこちら