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2004.01.15
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<日立プラント建設(株)>
感染症法対応「第一種病室」の大幅な短工期化とコストダウンを実現。 |
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日立プラント建設(株)は、2001年に独自で開発した感染症法対応「第一種病室」について、大幅な短工期化とコストダウンを実現したと発表した。 同社では、重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行に伴って「第一種病室(ペスト、エボラ、ラッサ熱、SARS等対応)」の据え付け工事期間短縮に対する要望が強いことから、「空調設備のユニット化」「病室サイズの標準化」等の工夫により、着工から完了までの期間を、従来の約2/3に短縮することに成功している。 また、イニシャルコストについても、これまでの約半額(2床セットで約5,000万円)という大幅ダウンを実現している。 |
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