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トピックス


2004.01.21

<東京電力(株)>

業務用蓄熱調整契約者など向けに業務用オール電化契約を新設。


東京電力(株)は、業務用の契約者向けに、オール電化を採用した場合の新たな割引メニュー「業務用オール電化契約」(選択約款)を経済産業大臣に届け出し、2月1日より実施すると発表した。
 
新メニューは、ファミリーレストランなどの飲食店、福祉施設、スーパーなど、業務用蓄熱調整契約および業務用電化厨房契約に加入する契約者(契約電力 500キロワット未満)を対象に、オール電化にすることでさらに割引幅を拡大するというもの。
 
モデルケースによる同社の試算では、業務用蓄熱調整契約および業務用電化厨房契約による割引後の料金から、さらに約5%程度電気料金が安くなるという。

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