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2005.04.25

<東京ガス 日本ピーマック 東プレ>
FCUにヒーポンを搭載したハイブリッド空調機を開発。

東京ガス(株)は、日本ピーマック(株)、東プレ(株)と共同で、空調リニューアル時に低コストで冷暖フリー化を実現できる「ガス吸収冷温水機対応ハイブリッド型空調機」を開発した。
 
新製品は、2管式ファンコイルにヒートポンプを搭載したハイブリッド機で、通常冷房時は冷水によりファンコイルで冷房し、暖房モード時に冷房したい場合は、ヒートポンプを運転させて冷房をすることができる。
 
また、ファンコイル+ヒートポンプによる運転で、従来の水量、配管口径のままで空調能力を約1.5倍に増強できる。 本製品は、両社よりそれぞれ2機種(計4機種)が5月1日から販売される。

東京ガス(株) 日本ピーマック(株) 東プレ(株)
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