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2005.06.29

マックス
新発想のブレード破砕方式を採用したディスポーザシステムを発売。

マックス(株)は、キッチンのシンク部分で生ゴミを破砕する、「低速・正逆反転ブレード破砕方式」採用の「マックス・ディスポーザ・システム」を開発し、マンションなどの集合住宅向けに7月1日から発売する。
 
新製品は、これまでの高速ですり潰すハンマーミル方式と異なり繊維質の多い食材についても、繊維を断ち切るように細かく・均一に破砕する新発想の「低速・正逆反転ブレード破砕方式」を採用しており、動作時の音や振動を軽減している。
 
全自動給水型と手動給水型の2タイプがあり、同社ではダイキ(株)のDDS型排水処理槽と組み合わせて商品展開を図る。

マックス(株)
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