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2005.07.22

富士通ゼネラル
空調機技術開発拠点の試験設備を大幅増強。

(株)富士通ゼネラルは、本社内(川崎市)の空調機試験設備を大幅に増強するなど、空調機事業の技術開発力を強化を図ることにより、従来以上に積極的に空調機の全世界展開を行うと発表した。
 
同社では、空調機の開発を、日本(川崎、浜松)、中国、タイの4つの拠点で行っているが、今回総額約9億円を投じて川崎市と上海市の開発拠点の設備を増強する。
 
川崎では、今年9月までに21畳相当の試験ルームを備えた「環境試験室」や、「騒音試験室」など最新の試験設備を始め、約20の設備を更新、増設する。 また、上海では、2,000m2の技術棟を新規建設する。

(株)富士通ゼネラル
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