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2005.12.15

ヤンマー
ジェネリンクと組み合わせ可能な25kWマイクロコージェネを開発。

ヤンマーエネルギーシステム(株)は、大阪ガス(株)と共同で、25kWクラスでは初めて排熱の冷房利用を実現したガスエンジンマイクロコージェネレーションシステム開発し、12月20日より発売する。
 
新製品は、排熱回収温水温度を従来の75℃から83℃までアップさせたことで、排熱投入型ガス吸収冷温水機ジェネリンクとの組み合わせることが可能になった。
 
従来のマイクロコージェネは、排熱の回収温水温度(65〜75℃)が低く、主に給湯用途に限られていたため、給湯負荷の少ない事務所ビル、商業施設などには導入しづらかった。

ヤンマーエネルギーシステム(株)
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