資源エネルギー庁
「夏季の省エネルギー対策」の実践を呼びかけ。
2006.05.30
資源エネルギー庁は、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議で決定された、今年の「夏季の省エネルギー対策について」を発表した。
政府関係機関は、自ら率先して、「冷房中の室温２８℃を目安に適切に調整する」「軽装を励行する」「昼休みは、業務上必要のない範囲で消灯する」等の省エネ実践項目に取り組むとともに、国民にも省エネルギー対策の実践について協力を呼びかけている。
資料では、住宅やビル、工場・事業場など、それぞれに具体的な実践項目が明示されており、京都議定書で決められた削減約束の達成を目指して啓蒙活動を強化していく方針。
資源エネルギー庁
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