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高砂熱学工業 ダクト工事の省エネ・省資源を実現するシステムを確立。 2006.07.24

高砂熱学工業(株)は、空調工事の更なる省エネ・省資源化を目指し、ダクト工事の合理化を「顧客・当社・ダクト協力会社との協業」によって、継続的に推進する「G-COダクトシステム」を確立したと発表した。
 
新システムは、ダクト製作(大きさ・厚み)プロセス、ダクト設計(サイズ・圧力計算)プロセスを合理的に規格化すること等により、施工段階の省エネ・省資源化、作業の安全性向上、納期短縮を実現するだけでなく、ダクトからの空気漏洩量が低減することで、省エネにも貢献する。
 
具体的には「直管比率の向上」「鉄板板厚の薄肉化」「板幅基準の鉄板板厚選定」「空気漏洩量の低減」などにアプローチしている。

高砂熱学工業(株)
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