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東京ガス ヤンマーエネルギーシステム 通信機械室向けのGHPエアコンを開発。 2007.03.28

東京ガス(株)とヤンマーエネルギーシステム(株)は、データセンターなど通信機械室の空調に適した高顕熱タイプのGHP(ガスヒートポンプエアコン)を共同開発し、東京ガス管内で4月から販売を開始する。
 
新製品は、標準条件下で顕熱比0.95以上という高顕熱設計になっており、冷房する際に除湿も行う標準的なGHP(顕熱比0.7程度)と比べて、通信機械室などの用途に適している。
 
これらの用途では、高顕熱タイプGHPは電気方式と比べて、電力消費量が約1/3に削減されるという。

東京ガス(株) ヤンマーエネルギーシステム(株)
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