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TOTO ウォシュレットに発煙・発火事故が多発、無償点検・修理を実施。 2007.04.16

東陶機器(株)は、99年3月から01年12月(平成11〜13年)までに製造したウォシュレット(温水洗浄便座一体形便器)の一部について、内部の接続部で接触不良が発生し、プラスチック製タンクから発煙・発火する可能性があると発表した。 対象製品は約18万台。
 
対象製品の型番等は、同社リリースを参照。
http://www.toto.co.jp/News/wl/index.htm
 
報道によると、04年5月に起きた事故以来、計29件の発煙・発火事故が発生しているが、原因が分かったのは今年2月で、その後も事故が発生しているにも関わらず、経済産業省に自主点検の実施を報告したのは今月12日なってからだという。

東陶機器(株)
 →このニュースの詳細リリース
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