トピックス 建築設備フォーラム/トップページへ
東芝キヤリア 「セルフクリーン機能」を搭載した業務用エアコンを発売。 2007.09.04

東芝キヤリア(株)は、業界トップの省エネ性能をさらに進化させた店舗・オフィス用エアコン「スーパーパワーエコキューブ」シリーズを11月より発売する。
 
また、店舗・オフィス用エアコンの室内ユニットである天井カセット形4方向吹出しタイプでは、業界初のセルフクリーン機能搭載で、納入初期時の省エネ性能を長持ちさせる「新呼吸カセット」シリーズを、同じく11月より発売する。
 
室内ユニットに導入された「セルフクリーン機能」は、熱交換器に付着したカビ・雑菌などを「結露水」で洗い流した後、機内を乾燥し、カビ等の成長を抑制する湿度条件まで低下させる仕組みになっている。
 
「セルフクリーン機能」と、表面積を約1.5倍にアップさせた高性能プレフィルターの効果により、簡単なメンテナンスだけで、複数年使用による消費電力の悪化率(ノーメンテナンス時、2年間で30%〜40%)を低減させている。

東芝キヤリア(株)
 →このニュースの詳細リリース
Copyright (c) 2000-2024 Environmental System Design Institute, Inc.