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三菱電機 他 軽量でコンパクトな空冷式ヒートポンプチラーを開発。 2008.02.06

三菱電機(株)と関西電力(株)、中部電力(株)の3社は、ビルや工場などの空調に使用する冷暖房可能な空冷式ヒートポンプチラーとして、軽量で省設置スペースの「コンパクトキューブ」を共同開発し、三菱電機が4月下旬から受注、6月から出荷を開始する。
 
新製品は、冷却能力180kWクラスで業界最軽量となる1,690kgを達成し(従来機比33%減)、設置面積も従来機比で19%削減するコンパクト化を実現している。
 
また、118kWと150kWの冷暖房可能機および冷房専用機もシリーズ化され、高効率機(散水装置付)や普及機も揃えた製品ラインアップになった。

三菱電機(株)
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