トピックス 建築設備フォーラム/トップページへ
ガス関連6社 家庭用燃料電池[エネファーム]の販売と普及に向けた共同宣言を発表。 2009.01.28

東京ガス(株)、大阪ガス(株)、東邦ガス(株)、西部ガス(株)、新日本石油(株)、アストモスエネルギー(株)の6社は、家庭用燃料電池「エネファーム」の販売を09年5月から順次開始すると発表した。
 
エネファームは、「家庭部門での温暖化対策の切り札」としてガス事業者が中心となって開発を進めてきたもので、発電時に発生する熱をお湯として利用することで、一次エネルギー利用効率が 70〜80%にまで高められている。
 
価格は320万円〜340万円台で、設置には最大140万円の補助金が受けられ、ガスと電気の合計ランニングコストは、年間で5万〜6万円程度安くなると見込まれている(東京地区の標準的な家庭で試算した場合)。
 
東京ガスのエネファームスペシャルサイトは、→こちら。

東京ガス(株) 大阪ガス(株) 東邦ガス(株) 西部ガス(株) 新日本石油
アストモスエネルギー(株)
 →このニュースの詳細リリース
Copyright (c) 2000-2024 Environmental System Design Institute, Inc.