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三機工業 熱源の消費エネルギーを低減する複合熱源最適運転制御システムを開発。 2009.02.02

三機工業(株)は、電気やガスなどを併用した複合熱源システムで、ポンプやファンの搬送エネルギーを最適にインバータ制御することで、年間を通してエネルギー最小運転を実現する複合熱源最適運転制御システム「SMECS」を開発した。
 
このシステムは、外気条件や年間負荷パターンに応じた最適運転ポイントをシミュレーションして各冷凍機の負荷率を各冷凍機毎の冷水流量によって変え、「変流量・変風量の同時採用」や「フリークーリングモードの自動判断」なども採り入れることで、熱源設備全体の総合効率(システムCOP)が最大となるように制御している。
 
既に、電気式冷凍機とガス吸収式冷凍機など5種類の複合熱源で構成される事務所ビルの空調熱源改修工事にこのSMECSが導入され、実測値で一次エネルギーによる年間システムCOPが1.2から1.9へ向上し、省エネ率37%、CO2削減率36%の導入効果を確認されたという。
   

三機工業(株)
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