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富士電機E&C 古河総合設備、富士電機総設と合併、新会社を設立。 2009.05.22

富士電機グループの富士電機E&C(株)と富士電機総設(株)、古河電工グループの古河総合設備(株)の3社は、平成21年10月1日付で合併し、新しいビジネスモデルとしての総合設備工事分野を担う新会社「富士古河E&C(株)」を設立すると発表した。
 
新会社は、合併によるスケールメリットで大型設備工事への取り組みを強化するなどして、現在3社合計で約730億円の売上高を、5年後には1,000億円にまで伸ばし、東証一部への上場を目指すという。
 
合併方式は、富士電機E&C(東証2部上場)を存続会社とする吸収合併方式で、古河総合設備(東証2部上場)と富士電機総設(非上場)は解散し、古河総合設備は上場廃止となる予定。
   

富士電機E&C(株) 富士電機総設(株) 古河総合設備(株)
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