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パナソニック電工 エネルギー使用量を集中管理できる[見える化サービス]を提供。 2009.10.13

パナソニック電工(株)とパナソニック電工エンジニアリング(株)は、建物のエネルギー使用量を計測し、ネットワークを利用して集中管理を行う、エネルギー見える化サービス「EnePass(エネパス)」を、10月21日から提供する。
 
新サービスは、各拠点のビルや店舗のエネルギー使用量や温度・湿度などの情報を同社のエネルギー計測器や省エネシステムとネットワークを利用して収集し、センタサーバで集中管理することによってユーザーがインターネット経由でデータやグラフを閲覧できるようにする。
 
ASP方式によって、導入コストを1拠点あたり月額約8,000円〜に抑えることができ、システム管理の手間もかからないというメリットがある。(計測システムの導入費用は別途必要)

パナソニック電工(株)
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