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2010.05.19
竹中工務店
生ごみなどを有効利用する都心型バイオガスシステムを実用化。
 

(株)竹中工務店は、(株)神鋼環境ソリューション、テラル(株)と共同で、百貨店やホテル、レストランなどの複合ビル内で発生した生ごみ(食品廃棄物)や厨房排水からバイオガスを作り出しエネルギー源として再利用する「都心型バイオガスシステム」を開発した。
 
新システムは、都心部の高層建物や再開発エリア内で、食品廃棄物、厨房排水、雑排水からエネルギーを得ることが可能で、近鉄が2014年に開業予定の「阿部野橋ターミナルビルタワー館(仮称)」での採用が決まっている。
 
阿部野橋ターミナルビルでは、生ごみは各階のディスポーザーに投入して粉砕・圧送され、メタン発酵槽で生ごみとともに厨房排水や中水処理設備の汚泥からもバイオガスを生成し、精製後に都市ガスと混合して、ガスエンジンやボイラーなどの機器で活用される。

(株)竹中工務店
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