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2010.07.26
ジョンソンコントロールズ
中小規模建物向けエネルギー削減ソリューションを提供。

ジョンソンコントロールズ(株)は、新たに発売するエネルギーデータ遠隔収集装置「RADAR-SX(レーダーエスエックス)」と、エネルギー管理ツール「EneWorks」「EcoWorks EP」のSaaS対応版、さらに建物ごとの最適エネルギー使用量算出を支援する「シューハートエネルギー管理分析」を利用し、改正省エネ法への対応を支援する「中小規模建物向けエネルギー削減ソリューション」を開発し、8月2日から提供を開始する。
 
「RADAR-SX」で収集されたエネルギー使用量や温度・湿度センサなどの監視情報は、同社のリモート・オペレーション・センターで管理・解析され、省エネ報告データなどユーザーが必要とするグラフやデータなどが提供される。
 
シューハートエネルギー管理分析とは、集めたデータのバラツキや傾向を統計的に分析するもので、経年劣化によるエネルギー消費量の増大や異常運転などの予兆診断によって、早期の改善と省エネルギーを実現する。

ジョンソンコントロールズ(株)
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