パナソニック電工　エコパワーメータと接続できるデータロガーを開発。


	2010.08.02
	パナソニック電工エコパワーメータと接続できるデータロガーを開発。

	パナソニック電工(株)は、エネルギー使用量の計測や設備・施設の温度管理、生産ラインの稼動管理など、さまざまなデータを収集、管理する省エネ支援機器「Data Logger Light」を開発し、8月2日より発売する。　このデータロガーは、省エネ管理の対象機器に接続するだけで、遠隔地のビルや店舗、工場などのエネルギー使用量や温度といったさまざまな計測データを容易に収集、蓄積、モニタリングできるもので、無償の専用ソフトをダウンロードすれば、遠隔地から対象機器の登録や電気使用量，温度などの管理項目も設定できる。　希望小売価格はオープン価格で、販売目標は6,000台／年。

	パナソニック電工(株)
	→このニュースの詳細リリース