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2011.01.18 |
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日立アプライアンス 東京電力
空調用のコンパクトな空冷・水冷熱源機を開発。 |
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日立アプライアンス(株)と東京電力(株)は、ビルや工場の空調などに用いる冷・温水をつくる熱源機として、リニューアルをターゲットにしたコンパクトで高効率な空冷・水冷熱源機「INVERTERMATRIX(インバーターマトリクス)」を共同開発し、日立アプライアンスが4月から販売する。
新製品は、同程度(100馬力相当)の容量の吸収式冷凍機・冷却塔に比べて設置面積で約3分の1以上の省スペース化を実現しており、中・低負荷運転時の消費エネルギー効率の向上を図ったことで、空冷機では期間成績係数(IPLV) 6.8 (現行機比21%向上)、水冷機では同 8.5(現行機比42%向上)を達成している。
さらに、新開発の大容量インバータースクリュー圧縮機は、低圧冷媒 R134aの採用と、中・低負荷時の低い回転数での運転等によって軸受の長寿命化が図られており、空冷機ではメンテナンス周期が現行機の24,000運転時間から40,000運転時間に長期化されている。
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日立アプライアンス(株) 東京電力(株) |
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→このニュースの詳細リリース |
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