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2011.01.27
金門製作所
電池駆動でバックライト付液晶搭載の電磁水道メーターを開発。

(株)金門製作所は、バックライト付液晶を搭載した電池駆動の電磁水道メーターを開発し、2月1日より本格的に販売を開始する。
 
電池式電磁水道メーター(電池電磁)は、azbilグループの同社と山武が持つ水道メーターおよび電磁流量計の技術・ノウハウを融合させたもので、内臓電池で9年間の駆動を実現しており、計量法で定められている検定有効期間の8年間使用することができる。
 
従来の機械式メーターに比べて重さが約1/10と軽量で、施工の作業負荷が軽減されており、表示部にはバックライト付液晶を採用し、見やすい向きに180°回転させることができる。

(株)金門製作所
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