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2012.02.01

NTTファシリティーズ

中小ビル向けとしてクラウド型のBASとBEMSの営業を開始


(株)NTTファシリティーズは、需要者と供給者のエネルギー需給情報をICTで双方向にやり取りし、電気と熱の最適制御を行うビル向けエネルギーマネジメントサービスのラインナップとして、従来からの大規模ビル向けのBAS(UBIQUITOUSBAS:ユビキタスバス)に加えて、中小ビル向けに、クラウド技術を利用した安価なBAS(クラウド型のBAS)と、それらをICTで統合し管理する"スマート"なBEMS(FITBEMS:フィットベムス)を開発し、3月から営業を開始する。
 
クラウド型のBASは、IPネットワークを介して最低限のコントローラでビル設備を最適制御しつつ、Web上でエネルギー使用状況の「見える化」を実現するもので、ビル毎に必要なセンサーやコントローラ等のハードを除くサーバー装置を複数ビルで共有し、構成パーツ自体の低コスト化も図っている。
 
FITBEMSは、従来のビル単体のエネルギー管理を目的としたBEMS機能(エネルギー管理・データ分析等)に加え、ビル群の制御支援や外部との連携機能を持ち、エネルギー分析に特化したアプリケーション群で構成されたクラウドサーバ上に「エネルギーの可視化・分析」「警報管理」「劣化予測」「需要予測」「制御支援」など、ビルオーナの必要に応じた機能アプリケーションを選択することができる。
 
尚、経済産業省は夏の電力需要対応のため、ビルの電力を効率的に管理するシステムを導入したビルオーナに、最大で費用の2分の1を補助する制度を設け、1月30日から公募を開始している。(一般社団法人環境共創イニシアチブ http://sii.or.jp/ )


(株)NTTファシリティーズ
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