(リリース引用)
小規模業務用ビルの災害発生時の事業活動継続をサポートする「BCP-Lite」を導入した自社ビルの本格運用開始について
大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下大阪ガス)は、このたび、自社ビル(葺合事務所東館:兵庫県神戸市 以下、葺合ビル)において、非常用発電機を持たない小規模なビルでも災害発生時に必要最低限の事業活動を継続することが可能となる仕組み「BCP-Lite」を導入し、本格的に運用を開始します。
BCP-Liteは、自立運転型ガスエンジンヒートポンプ(GHP)を活用して、災害等による停電時にも電力供給を継続するシステムの総称です。GHPに加え、電力供給の補助やユーザーの利便性向上を目的として、以下の4つのオプションを選択できます。
(1) 電力供給の補助
1) LPGエアを用いる非常時の燃料供給バックアップ機能
2) 太陽光発電の自立運転機能
(2) ユーザーの利便性向上
3) 災害対策拠点室などの重要設備への優先的な電力供給機能
4) BCP発動時に使用可能な電力量等を「見える化」した機能
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