(リリース引用)
独占禁止法違反による起訴について
平成26年3月4日、当社および当社関係者は、北陸新幹線の設備工事の入札に関し、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑により、東京地方検察庁から起訴されました。このような事態に至りましたことは誠に遺憾であり、株主の皆様、お客様をはじめ関係各位に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます。
当社では、昨年9月の公正取引委員会の立入調査後にコンプライアンス対策本部を設置し、コンプライアンス体制の抜本的な見直しと更なる強化を図ってまいりましたが、今後、外部専門家の意見も取り入れたうえで、引き続き再発防止と独占禁止法その他関係法令を遵守した事業活動の実施に向けて、全力を挙げて取り組んでまいります。当社は、今回の事態を厳粛に受け止め、役職員一同、法令遵守の更なる徹底を図り、信頼の回復に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上
※ リリースのダウンロードは、→こちら[PDF]