国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の1月の受注総額(速報)が
1,730億円で、前年同月比で16.7%減少(3ヶ月ぶりの減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,480億円億円で同21.1%減少(3ヶ月ぶりの減)、
官公庁は250億円で同22.9%増加(7ヶ月ぶりの増)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
495億円で同43.7%減(民間45.3%減、官公庁31.7%減)
<電気工事>
1,028億円で同3.0%減(民間7.0%減、官公庁51.6%増)
<計装工事>
274億円で同29.6%増(民間10.1%増、官公庁146.7%増)