国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の11月の受注総額(速報)が
2,045億円で、前年同月比で24.1%減少(2ヶ月連続の減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,815億円で同25.7%減少(2ヶ月連続の減)、
官公庁は230億円で同9.5%減少(3ヶ月連続の減)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,003億円で同25.9%減(民間30.0%減、官公庁30.9%増)
<電気工事>
881億円で同24.0%減(民間23.8%減、官公庁26.1%減)
<計装工事>
234億円で同11.0%減(民間1.8%減、官公庁47.9%減)