(リリース引用)
生産施設における室内環境の最適制御システム『T-Factory Next』を開発
約20%の省エネルギー化を実現
大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、生産施設内における生産設備の稼働状況に応じて、施設内の照明・空調・換気の最適制御を行うシステム『T-Factory Next』を開発しました。本システムの適用により約20%の省エネルギー化を実現することが可能となります。
工場などの生産施設では、これまで生産設備の稼働状況や作業員の在室状況に関係なく、照明は常時点灯、空調・換気は常時最大設定で運転を行い、無用なエネルギーを消費している場合があります。そのため、生産設備の稼働状況に応じて、室内環境を最適化し、省エネルギー化を図る仕組みが求められていました。
そこで当社は、施設内のエリア毎に、照明・空調・換気を最適に制御するシステム『T-Factory Next』を開発し、生産施設の省エネルギー化を図りました。
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