(リリース引用)
清掃作業を省力化する自律走行かき集めロボット「TOギャザー」を開発
株式会社竹中工務店(社長:宮下正裕)は、岡谷鋼機株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:岡谷 篤一)と共同で作業所や工場等の作業員の負担軽減策として、自動的に清掃対象物をかき集めるロボット「TOギャザー」(共同特許出願済)を開発しました。
国内建設需要が増加傾向にあるなかで、建設技能労働者の不足が大きな課題となっています。「TOギャザー」(ロボット本体長さ64cm×幅40cm×高さ29cm、本体重量22kg、ブレード幅100cm)は、作業所の床上にある清掃対象物をかき集めるロボットであり、あらかじめカラーコーンにて指定された四角形の清掃領域内の一片に清掃対象物を集めることが特長です。四隅に置かれたカラーコーンをレーザースキャナで検出することで清掃領域を判断し、移動経路を自動生成します。
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