(リリース引用)
業務・産業用固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電装置の実負荷環境による実証事業の開始について
日立造船株式会社(本社:大阪市住之江区、取締役会長兼社長 谷所敬、以下、日立造船)と地方独立行政法人大阪産業技術研究所(本所:大阪府和泉市、理事長 中許昌美、以下、ORIST)は、このたび、新たに開発した業務・産業用固体酸化物形燃料電池発電装置(以下、業務・産業用SOFC)を、大阪府バッテリー戦略研究センターのご協力のもと、ORIST和泉センターに設置し実証実験を開始しました。
本事業は、日立造船が業務・産業用SOFCの開発に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の助成事業「固体酸化物形燃料電池を用いた業務用システムの実用化技術実証」の支援を受けて実施するものです。
今後、日立造船とORISTは共同で、4000時間以上の連続運転試験による本装置の安全性・信頼性の評価や、更なる高度化に向けた構成部材等の研究・試験・評価等を実施します。
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