(リリース引用)
建築研究資料No.187「建築物の設備・機器のエネルギー効率に関する既存試験方法の調査」の公表について
住宅・建築物の設備の省エネ化を図るためには、適切な容量の高効率な設備を導入することが欠かせませんが、機器選定の目安となる容量や効率といった指標は、日本工業規格(JIS)や業界規格等で定められている試験・ 表示方法が根拠となっています。
このような観点から、省エネルギー基準の特に設備の計算方法を整備することを目的に、国土交通省建築基準整備促進事業の一課題である「エネルギー消費量推定に必要となる設備・機器の性能指標の要件と活用方法の検討(平成23年~平成24年)(事業主体:東京大学、株式会社住環境計画研究所、株式会社藤原環境科学研究所)」を通じて、主に建築物に設置される設備を中心とした国内外の規格を整理しました。本資料は同補助事業で収集・整理された内容のうち、建築物の設備の規格に関する調査部分(事業担当:株式会社住環境計画研究所)を再整理して取りまとめたものです。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]