(リリース引用)
日本初!防火戸の中に納まる加圧防排煙用圧力調整装置を開発・適用
~合理的な防火対策を省スペースで実現~
竹中工務店(社長:宮下正裕)と協立エアテック(社長:久野幸男)は、防火戸の中に納まる省スペースな加圧防排煙用圧力調整装置(特許出願済)を開発、大阪エリアの高層ビルで適用されました。
現在、建築基準法により、15階以上の建物では、特別避難階段と、その手前に一時避難エリアや消防活動拠点となる付室を設置することが規定されています。付室を煙から守るためにはいくつかの方式がありますが、最近では、加圧防排煙方式が採用されるケースが増えています。今回開発した加圧防排煙用圧力調整装置は、加圧防排煙方式で使用されている既存の装置と比べ設計プランの自由度が高くさらに施工性が優れたものとなっています。
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