(リリース引用)
学校等における省エネルギー対策に関する検討会について
1.趣旨
エネルギーの使用の合理化等に関する法律(以下,「省エネ法」という。)では,エネルギーを使用する者はエネルギーの使用の合理化に努めることが規定されている。また,地球温暖化対策計画では,学校等を含む業務その他部門でエネルギー起源二酸化炭素排出量を大幅に削減する目標が掲げられている。
教育委員会では,エネルギーの使用の合理化に向けた取組を行っているが,学校施設の高機能化・多機能化やエアコンの設置等によるエネルギー使用量の増加もあり,エネルギー消費原単位の改善に苦慮している状況が見受けられる。また,省エネルギー対策は首長部局と一体となって行われることが多く,教育委員会においては首長部局や学校等との組織的な連携が重要となる。
このことから,学校等における省エネルギーの更なる推進に資するよう組織的な省エネルギー推進方策や具体的な対策手法等の検討を行う。
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