(リリース引用)
軽量かつ高断熱性を有した角型ダクト「F-TAQ」を開発
フジモリ産業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:藤森 行彦)は、軽量かつ高断熱性を有した「F-TAQ」を開発しました。工場、店舗、倉庫といった大規模空間の角型ダクトとして普及を目指しています。
建設現場では、慢性的な技能工不足に加えて、限られた工期の中で品質を確保する工法が求められています。中でも一般空調工事における角型ダクトは、亜鉛鋼板で構成され、ダクト吊り込み後に保温材を巻き付ける方法で施工されます。鋼板製であるため、その重量が作業性に影響することはもちろん、大規模地震時には周辺へ被害をもたらす可能性があります。また、現場での寸法調整といった加工は困難です。
保温工程においては、その材料がグラスウール等の不定形材料であるため、巻き付け状態によっては見た目に影響します。「F-TAQ」はそのような課題を解決する画期的な角型ダクトです。
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