(リリース引用)
"わたしたちは、クラウドを利用して建築マネジメントを可能にします"
BuildCAN (ビルキャン)で建築マネジメントサービス
当社は、IoT環境センサーとBIMモデルを連携させた、日本で初めてとなる建築マネジメントシステム「BuildCAN(Building+Cloud + Architecture by Network):ビルキャン」を創り、サービス提供を開始いたしました。
■BuildCANとは?
BIMモデルを活用した従来の施設維持管理システム「建築情報マネジメントシステム」に、空間の快適性とエネルギー低減のための機能、そして建築データの一元蓄積・管理機能を付加したものです。さらに、Autodesk社の“Forge”を利用し、BIMデータとIoT環境センサー情報を可視化することで、わかりやすいエネルギー分析をも可能にしました。
■BuildCANでなにができる?
BIMが有する3次元形状情報と各種属性情報を建築マネジメントデータベースとして整理し、これに基づき、下記の管理実践が可能になります。
① 施設維持管理~従来の「建築情報マネジメントシステム」機能:清掃履歴、修繕・改修履歴、保守点検履歴など(開発中の機能を含む)
② IoT環境センサーによる、照度・温度・湿度・CO2監視とマネジメント(分析機能を含む)
③ 建築情報の一元管理(面積、気積、仕上材料、各種機器情報)
④ 施設情報の一元管理(完成図や連絡網など)
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