(リリース引用)
ダイバーシティ推進における環境づくり
~聴覚障害の理解促進と意見交換~
高砂熱学工業株式会社ではダイバーシティ推進の一環として、6月13日に、聴覚に不安をもつ社員とその上司、先輩社員や人事部による部門を超えた意見交換会を開催しました。
聴覚障害はコミュニケーション障害とも言われ、第三者とのコミュニケーションをとることに困難が生じるケースも少なくありません。この度の初めてとなる意見交換会は、コミュニケーションの円滑な取り方や、今後の課題等を共有し、ともにその解決策を考えることで、誰もが働きやすい環境づくりを推進するために開催されました。
意見交換会では、聴覚に不安を持つ社員本人が、実体験を踏まえた聴覚障害に対する基礎知識を共有。健聴者・伝音性難聴・感音性難聴の聞こえのイメージの可視化や読話(読唇)体験などを通して難聴に対する理解を深めるとともに、円滑なコミュニケーション方法や注意点を紹介しました。その後、実際に当該社員5名と人事部や上司、先輩社員も交え、合計16名で意見交換をしております。
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