(リリース引用)
「エネフィス九州」が国際的な環境配慮ビルの認証システム『LEED』で最高位のPlatinum(プラチナ)を獲得
ダイダン株式会社(本店:大阪市西区、代表取締役社長:藤澤一郎、証券コード:1980)は、平成28年5月に完成させた「ダイダン九州支社・スマートエネルギーラボ」(通称:エネフィス九州)が、国際的な環境配慮ビルの認証システムであるLEED(リード)で、最高位となるPlatinum(プラチナ)認定を獲得したことをお知らせします。
ダイダンは、“建築設備からのZEB技術の発信”を目指して取り組みを続けています。エネフィス九州は、実際の執務を行いながらもZEB技術を実証・実験する建物として、建設・運用を行い、これまで「BELS 5☆」「CASBEE(新築)Sランク」などの認証や、「第7回サステナブル建築賞【中・小規模建築部門】理事長賞」などの賞を頂いています。
今回のLEEDは、国際的な環境配慮ビルの認証システムとして知られ、エネルギー効率・水利用・室内環境など総合的に建物を評価します。エネフィス九州は、EBO+M(Existing Building Operation & Maintenance=既存建物の運用と維持管理)部門で、最高ランクPlatinum(プラチナ)を獲得しました。同部門でのPlatinum認証は国内で5例目、また評価がより厳格化されたVer.4基準では、国内初の認定となりました。
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