(リリース引用)
IoTスマートメーター「特定データ収集サービス」を提供開始
ビル・テナント管理業者の電力自動検針とデータ利活用を促進
当社は、ビル・テナント管理事業者などの電力一括受電業者向けに、スマートメーターの導入から、検針データ収集、電力使用量の見える化までをワンストップで行うスマートメーターネットワークソリューション「FUJITSU Intelligent Society Solution 特定データ収集サービス」(以下、「特定データ収集サービス」)を開発し、2018年8月上旬より提供開始します。
本サービスは、従来目視で行っていた機械式メーターの検針業務を、スマートメーターで代替することで、電力使用量のデータをビルのフロアやスマートメーターの機器ごとに30分単位で収集し見える化します。これによりビル・テナント管理事業者は、電力使用量をビル・テナントごとに効率良く正確に把握することができ、時間帯別の費用計算なども容易に行えます。また、ビル・テナント管理事業者がこれらの詳細データをエネルギーマネジメントに活用可能です。
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