(リリース引用)
BIM活用による営繕工事の更なる生産性向上に向けて
~施工BIMの試行にあわせ、BIMガイドラインを改定~
国土交通省は、建設現場の生産性向上を図るi-Construction の推進に向けて、BIMガイドラインの改定等を行い、発注者指定等によるBIM活用に対応したものとするとともに、施工段階でのBIM活用方法についての充実を図りました。
○「未来投資戦略2018」(平成30年6月15日閣議決定)において、i-Constructionを建築分野にも拡大する方針とともに、本年度の官庁営繕工事における施工BIM等の施工合理化技術の活用の試行、BIMガイドラインの改定等について示されています。
○国土交通省は、建築分野における生産性向上に向けた基準類改定の第3弾として、BIMガイドラインの改定等を行いました。
○本改定等は、本年度実施の施工BIM試行工事から適用する予定です。
○本改定等について、広く公共建築工事において活用いただけるよう、各省各庁、都道府県及び政令指定都市の関係部署に情報提供しました。
○本改定等が、BIM活用による関係者間の円滑な調整、手戻りの削減等による生産性向上につながることを期待します。
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