(リリース引用)
災害への支援について
~SNSが繋いだ支援・企業プロボノ~
1.はじめに
2018年に発生した大阪北部地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 2018年、当社は、CSR活動の一環として、災害に際し、当社だからこそできる支援とは何か、について考えてきました。 西日本豪雨災害に際しては、SNSをきっかけに被災地のニーズを知ることができ、環境エンジニアリング企業としてのスキルを生かした支援、企業プロボノをすることができました。
2.SNSが繋いだ支援
2018年7月に起きた西日本豪雨災害にあたり、当社は、被災地の暑さ対策において、即効性のある支援ができればと思うものの、被災地のニーズを知る手段がありませんでした。そんな中、倉敷市の公式Twitterをきっかけに、具体的な支援に繋げることができました。 西日本豪雨発生直後の7月9日、倉敷市の公式Twitterにスポットクーラー提供の呼びかけを見た当社は、社長の指示により、倉敷市役所に電話して詳しい状況を確認。調達部(東京都新宿区) と中国支社 (広島市) がスポットクーラー40台とドラムコード40個、および配送車の手配を進め、倉敷市役所に搬入しました。 市役所へのスポットクーラーの搬入は、被災直後の混乱で配送車の手配がやや難航したため、呼びかけから2日後となりましたが、公式Twitterでの呼びかけから、約5時間で支援を決定することができ、スピーディーに対応することができました。
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