(リリース引用)
「デッキスラブ利用天井放射空調パネル」と「タスク空調対応小型床吹出口」の開発
~タスク&アンビエント空調に関する要素技術~
<概 要>
前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田操治)は、建物のZEB(Net Zero Energy Building)化を実現する手法「タスク&アンビエント空調」の要素技術を開発しました。
タスクでは、東洋熱工業株式会社(本社:東京都中央区、社長:芝一治)、および協立エアテック株式会社(本社:福岡県粕屋郡篠栗町、社長:久野幸男)と、小型・高機能でタスク空調に特化したパーソナルタイプの床吹出口を、またアンビエントでは、株式会社ササクラ(本社:大阪市西淀川区、社長:笹倉敏彦)と、デッキプレートを利用したアタッチメント式の高効率な天井放射空調パネルを共同開発しました。
第1号物件として、12月3日にオープンした当社施設「ICI総合センター ICIラボ」の「エクスチェンジ棟」に導入しています。
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