(リリース引用)
業界初、施工現場でのアルミ冷媒配管用ろう付工法を開発
高砂熱学工業株式会社は、このほどアルミ冷媒配管の接続工法「アルミ冷媒配管用ろう付工法」を開発しました。これは、建設現場で難しいとされていたアルミ管のろう付を、専用ろう材の開発と施 工要領の確立およびガイダンスシステムにより可能としたものです。当社は今後、ビル用マルチ空 調システムにおいて既に開発済のアルミ冷媒配管、アルミ冷媒配管用機械式継手、アルミ冷媒配管 用分岐管ユニットの部材群に加え、今回開発した「アルミ冷媒配管用ろう付工法」を用いて管を接続(写真1、2)し、アルミ冷媒配管システムの一層の実用化を図ることで、施工現場での省力化とCO2排出量の削減を推進してまいります。
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